2009年03月10日

論理的に話す秘訣

女性の多くが社会へ進出し、管理職や重要な役割に就く人が増えました。
同時に、社内外でプレゼンテーションをする機会も増えています。
人材開発会社のN氏は「女性は感情が豊かで情景描写はうまいが、論理的に伝えるのが苦手な人が多いようだ」と指摘し、論理的に話すコツを三つ挙げます。
①話をいくつかのパートの分けて、そのつど結論から話す。
②話は短く。面白い話でも脱線し過ぎることなく、本来、話すべき内容が薄まらないようにする。
③テーマ、結論、思考過程の順番で、冒頭であらかじめ簡潔に話しておく。
ただし、「あまり、気にして硬くなると逆効果。論理的な話し方を目標にしながら、自分らしさも生かしてほしい」とアドバイスします。もちろん論理的に話すコツは、女性だけに限らず、男性にも有用です。

職場においても家庭においても、相手の立場になり、わかりやすく話すことは、より良いコミュニケーションを築く架け橋となることでしょう。

今日の心がけ☆相手にわかりやすく話しましょう


社団法人 論理研究所

2009年02月17日

超一流の返事

「返事」には三つのレベルがあると言われます。
一つは、相手の呼びかけに対して返事が遅い、返事をしたあと復唱して確認をしない、返事をしたのに動かないという、二流のレベルです。
二つ目は、返事をしたことをきちんと行ない報告を怠らない、時間がかかるときは経過を報告して完了予定を伝えるという、一流のレベルです。
では、三つ目の返事とはどのようなものなのでしょうか。依頼された先の仕事につながるように流れが読める時には配慮を加える、「こうしようと思いますがいかがでしょうか」と頼まれる前に先んじて自分から提案し、希望の期限より早めに仕上げる等が、超一流レベルの返事。適切な気づきも不可欠です。
返事は好意のバロメーターです。頼んだ方は、完成時のイメージを描いてるため、そのイメージを共有することも大切な確認事項です。
返事をする時には、さりげなくプラスアルファの配慮を加えるなど、自己の即応力を磨きながら「超一流の返事」を目指しましょう。

今日の心かけ ☆超一流の返事をしましょう


社団法人 論理研究所

2009年02月12日

家族の絆

中堅社員のAさんは、抱えきれないほどの仕事に気を揉みながら、家庭では父親として、高校三年生になる娘の進路に頭を悩ませていました。
ある朝、妻から「あの娘はあなたに相談したいけど、いつもすれ違いで何も言えずにただ泣いているの。
一度話を聞いてあげて」と言われたからです。
Aさんは、遅い帰宅途中の電車の中で、自分もほとんど父親と交流が持てなかった、寂しい少年時代をふと思い出しました。そしてまた、Aさんの父も現在の自分と同じように、切ない思いをしていたのではないかと初めて思ったのです。家に着くと、妻が嬉しそうな顔でAさんを出迎えました。
妻は「あの娘が『私負けない。お父さんだって仕事頑張っているじゃない。
本当にやりたいことを一生懸命考えて、ハッキリ目標を決めてからお父さんに相談するわ』って言ったよ」と、Aさんの手を優しく握りました。
その後Aさんは、娘と進路について話す機会を持ちました。
「家族の絆」が深まったことを感じながら、仕事にも家庭にも充実した日々を送っています。

今日の心がけ ☆相手への思いやりを育てましょう

社団法人 論理研究所

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